老化の一要因ある糖化とその要因・対策

糖化とは 過剰に摂取した糖質がタンパク質や脂質と結合し、それが体温で熱せられる事で、糖化最終生成物(AGEs)という物質が体内で生成される現象です。

生物の体外の話にはなりますが、小麦粉と卵・牛乳等のタンパク質と砂糖(糖質)が材料であるホットケーキを加熱調理する時にコゲができる事がありますが、これも糖化の一つです。
 

活性酸素によるDNAの酸化・損傷が「体のサビ」と表現するなら、この糖化反応は「体のコゲ」と表現できます。
 

この「体のコゲ」と表現されるこの糖化現象が体内でおこってしまうと、老化が促進され、美容や健康にさまざまな悪影響をうけてしまいます。

たとえば、肌のたるみやシワの要因の一つにこの AGEsがコラーゲンを劣化させるというのがありますし、このAGEsによって血管の組織がもろくなり、動脈硬化の原因にもなります。

また、このAGEsは茶褐色をしており、茶褐色であるこれが肌に蓄積する事で肌にシミやくすみが生じてしまう要因にもなります。

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糖化の要因

糖化の要因は「糖質の過剰摂取」と「AGEsを多くふくんだ食品の過剰摂取」です。

糖質ときくと甘いお菓子等を想像しがちですが、ご飯・パン・スパゲティ等にもたくさんふくまれております。
 

ただ、糖質は身体のエネルギー源である事も事実です。

ですので、糖質は適度に摂取しつつ、過剰に摂取しないように心がけるようにしましょう。
 

また、食後すぐ10分程度の歩行だけでも糖分がつかわれ、食後の血糖値があがりにくくなりますので、食後にストレッチ等の軽度な運動をする事も糖化の防止にはいいでしょう。
 

AGEsを多くふくんだ食品についてですが、高温で調理した食品がそれである事が多いです(カリカリのベーコン・フライドポテト・ピザ・からあげ等のこんがりおいしそうな焼色がついてるもの)。

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ただ、食品中のAGEは摂取したそれの量の10%くらいしか体内にはとりこまれず、そのそのうち7%前後が長期間体内にとどまると言われています。

ですので、こういった食品も過剰な摂取は是非とも回避しましょう。
 

糖化への対策

糖化を防止するためには上述したような「糖質の過剰摂取」や「AGEsを多くふくんだ食品の過剰摂取」を可能なかぎりさける事が重要になってきます。

そして、不運にもすでに体内にとどまってしまったAGEsへの対策についてですが、残念ながら、この AGEsはなかなか体外に排出されません
 

ただ、このAGEsは排出こそは困難ではありますが、ヨモギにはこのAGEsを分解する作用があるのです(この事は化粧品会社であるPOLAの研究によって判明しました。 ちなみに、現時点ではAGEsを除去する効果がある食品はヨモギだけです)。

ですので、ヨモギを摂取して、体内に蓄積してしまったAGEsを除去してやりましょう。

⇒ ヨモギを手軽に摂取できる飲食品
 

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