乾燥肌の原因

動画版の記事はコチラ ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=BDfzs5l_f7U
 


肌のトラブルでもかなり上位にくるカサカサ・乾燥肌。

そもそも肌がカサカサしてくる直接的な要因としては 肌の水分や皮脂が不足して、うるおいがなくなっているから であります。
 

カサカサ・乾燥肌でない通常の肌ですと、肌の表面には皮脂膜が存在し、これにより肌からの水分の蒸発をふせいでいます(肌の保湿がなされてる)。

また、この肌の表面に存在する皮脂膜によって肌のバリア機能がなされております。
 

しかし、 何かしらの要因で皮脂膜の皮脂の構成や肌の保湿が正常になされなくなる事で肌がカサカサ・乾燥したような状態になったり、肌のバリア機能が不十分になってしまって、外部からの刺激に無防備になり、かゆみを感じる回数がふえてしまうのです。
 

その要因には下記のようなモノがあげられます。

・空気の乾燥

・過度な洗浄

・栄養不足

・加齢による皮脂分泌量の減少

・活性酸素等によるDNA(遺伝子)の損傷

・腸内環境の悪化

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活性酸素等によるDNA(遺伝子)の損傷


「紫外線や活性酸素が肌に悪影響をあたえる」という話を耳にした事がある人がわりといるかもしれませんが、厳密にいえば、「紫外線等が活性酸素を発生させ、それがDNAを損傷させ、肌に悪影響をあたえる」です。

そもそも、「遺伝子(DNA)って何?」という人のために最初に説明しておきますが、遺伝子(DNA)というのは簡単に言いますと、機械でいうところのプログラムや設計図に該当します。

そのDNAが損傷するという事はプログラムや設計図が改変されるという事になります。

肌に限定した話をしますと、肌を構成する細胞内のDNAが損傷すると、肌を正常に構成するという本来の機能が正常になされなくなり、それにより肌がカサカサになったり、ニキビができたりなど肌に異常がでてくるのです。

※参考サイト : 肌トラブルとDNA損傷の関係
 

ちなみに、その遺伝子(DNA)の損傷を修復する方法としては核酸という栄養素の摂取が現時点ではもっとも有力視されております。

⇒ 核酸を多くふくむ食材とは…

 

腸内環境の悪化


実は 肌のトラブルと腸内環境は密接に関連していて、腸内環境が劣悪だと、肌にも悪影響がでてきます。

といいますのも、腸内に毒素が過剰にあると、その過剰な毒素を大小便で体外に排出したり、肝臓で解毒しきれず、皮膚から強引に体外に排出しようとします。

その時に皮膚を構成する細胞は毒素の排出作業を優先し、皮膚を正常に構成するという本来の作業がおろそかになり、その結果、皮膚にさまざまな異常がでてくるのです。

※参考リンク先 : 肌トラブルと腸内環境の悪化の関係
 

ですので、カサカサ肌やニキビはもちろんの事、それ以外の肌トラブルをかかえてる方は腸内環境の改善も視野に入れた方がいいかもしれません。

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⇒ 腸内環境を改善する方法とは…

 

ビタミン等の栄養不足


これはご存知の方も多いでしょうが、ビタミン等の栄養素はコラーゲンの生成をうながしたり、皮膚細胞の水分を保持したりなど肌の正常な構成には必要不可欠であり、これらが不足すると、肌の構成に悪影響をあたえます。

ビタミンA・B・C・E、セラミド、亜鉛等がその栄養素に該当します。

ちなみにそれぞれの栄養素が多くふくまれてる食材は下記のとおりです。

ビタミンA ⇒ レバー、ウナギ、アナゴ、サバ・イワシ等の青魚、乳製品、卵、ホウレン草等の緑黄色野菜、ノリ、ワカメ、緑茶

ビタミンB ⇒ 豚肉、レバー、卵、大豆、納豆

ビタミンC ⇒ レモン・ライム・オレンジ等の柑橘類、アセロラ、キウイ、トマト、ジャガイモ、サツマイモ、ブロッコリー・ホウレン草等の果物・野菜

ビタミンE ⇒ ゴマ、アーモンド・ナッツ類、納豆等の大豆食品、イクラ・タラコ等の魚卵類、イワシ・サンマ・サバ等の青魚、アボカドなど

セラミド ⇒ コンニャク、しらたき、大豆、黒豆、小豆、ひじき、ワカメなど

亜鉛 ⇒ カキ、カニ、スルメ、レバー、卵黄、タラコ、パルメザンチーズなど

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空気の乾燥

空気が乾燥すると、肌のバリア機能は低下しやすくなります。

ちなみに、冷房でも暖房でもエアコンを長時間使用すると、空気が乾燥しやすくなるので、その点は注意しましょう。
 

過度な洗浄

肌を洗浄しすぎると、余分な皮脂だけでなく、最低限必要な皮脂までもおとしてしまいます。
 

加齢による皮脂分泌量の減少

これは誰しも回避できず、どうしようもない事ではありますが、年齢をかさねる事に皮脂の量や保湿力がおちてしまいます。